10月27日より始めた冬支度もほぼ終了しました。
暖かい日が続き、作業がスムーズに進みました。毎年の我が家の恒例行事とはいえ樹木も少しずつ大きく太くなっていて時間がかかります。
近所の方にペンション村の冬の風物詩ですよ、と言われると重労働でも、春になって冬支度を解く時、樹木が雪の重さで折れずに無事であったり、
また、花々はきれいな花を来年も咲いてくれるように思えて、疲れも忘れます。
磐梯山のてっぺんを見ながらの作業は冬将軍とのせめぎあいでした。ストーブに焚べる薪もお客様に心と体を暖かくお迎えできるよう準備万端です。